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=ワルダー= 京都市中京区麩屋町六角下ル坂井町452-102 京都パン屋つづき。 繁華街の近くにあるドイツパンの置いてあるベーカリーです。 店内は黄色の壁で、明るい雰囲気。 過去に旅したドイツの雰囲気がよく出ていて、 個人的にこの色調がすごく好きです。 明るいけど、落ち着いています。 店内はたくさんのパンが並んでいましたが、 午後2時頃という半端な時間にもかかわらず、 店内はたくさんの人でにぎやかでした。 お店の人気が伺えます。 トランクに詰めて持って帰ってきたパン達。 店内写真の右上にもちょこっと姿が映ってますが、 あの巨大なホールのパンをカットしてもらいました。 焼き立てだったのか、ほかほかでした~ (敷いてある布は、京都のフリマでゲットした麻布♪) 独特の風味です。 サワー種なのかな・・・にしては、また違ったクセのある種ですね。 酸っぱいような、塩辛いような・・・・思っていた味と違っていたので、衝撃でした。 残念だったのは、おそらく塩がちゃんと分散されてなかったのか 生地の一部が塩気がキツすぎたりして、全体にムラがありました。う~ん・・パン屋でもこういうことがあるんだ。 口どけはしっとりして、とてもよかったです。 焼かずにそのまま具材を乗せて、ドイツ式に頂いてもいいですね。 ごまをたっぷりまぶした、くるみとレーズンのブロート。 ごまの食感がとてもいいですね。生地の歯切れも素晴らしいです。 ただやっぱりあの独特の酸味が気になってしまいました。 こちらはごまがそのクセをだいぶ緩和しているので食べやすかったです。 クランベリーとマカダミアナッツ?のパン。 マカダミアがいい仕事してます。くるみとはまた違った、リッチ感が味わえますね。 また、このパンも同じく生地の歯切れが素晴らしく、とても食べやすいです。 食べやすいドイツパンでは無かったけど、生地の主張は素晴らしいと思います。 中途半端なものはなく、歯切れにおいてはパーフェクトで、ひと口目で美味しいと感じます。 ただ口に残る風味と、鼻をつく香りが、個人的に少し苦手でした。 これが本場のドイツパンなのかもしれませんが、こればかりは好き嫌いが出そうです^^; お店の雰囲気&サービスもとても良くて、あの温かさにまた触れたくなっちゃう そんな素敵なお店です。 今日こそ!江、見たる~(ΦωΦ)♪ ↑参加しています^^
by glasslily
| 2011-10-16 18:45
| ぐるめ
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